幼児に熱中症の疑いがあったらやることまとめ。
まずはこれをやる!
- 子供の状況を把握
・いつから具合が悪いのか
・現在の体温は何度か
・水分はとれているかどうか
※水分は水よりOS-1とかポカリ
・嘔吐や下痢はあるか
・食事は食べたか
・汗をかいているかどうか
・ぐったりしている、ぐずっている、寝ているなどの状態
- 首筋と脇の下(動脈)を冷やす
- 風通しを良くして涼しくしてあげる
- #7119 (携帯電話、PHS、プッシュ回線)24時間年中無休(東京消防庁HP)
首とか冷やすのめっちゃ嫌がりますけどね、頑張るしかない。
おもちゃ買ってあげるからっていうのもあり、今度どっかいこうねというのもあり。
とにかく全力で気を紛らわせて冷やす。
先日子供が熱中症の疑いがあって急ぎ色々調べてましたがうんちくが長いサイトが多い。
緊急時に子供が熱中症になったら怖いですよね!とかって読んでられないって・・・。
ということでさくっと熱中症の疑いがあったらやったことをまとめました。
今回のポイントは判断に迷ったので#7119に電話をかけたこと。
子供を守ってあげられるのは親だけです!
熱中症は最悪の場合、死に至ります。
ですので親の勝手な判断で子供を苦しめないでほしい。
まだ体の体温調整能力が不十分な幼児だからこそ、親の判断ではなく専門家の判断を仰いだほうがいいです。
また車をもっていない家庭は緊急時に呼べるタクシーの電話番号を事前に調べておくこと。
しかも1社ではなく複数社は必要です。(3社くらいあればよし)
こう書いてもやらない人がほとんどでしょう。
言葉もまだ未発達な幼児を守れるのは親だけです。
何をすべきか考えて事前の準備を。